やっぱりきたか
中学生になり、毎日登校していた娘。
帰宅時に友達と楽しそうに話す声が聞こえてくる。
そんな声を聞くと嬉しく、安心する。
そして、遂に心配していた事に。
連休明け、頭が痛いと早退してきた。
一気に不安になった。
そして、夜になり自室のベッドへ行った娘が、再び、降りてきた。
やっぱり…来たか😢
学校が嫌だと…
何となく分かっていた。
でも、分かりたくなかった。
娘としばらく話した。
よく、頑張ったという事。
無理しない事。
これからの事。
冷静に。冷静に。
私の不安が伝わらないように。
正直、ショックだ。
助けて、なーさん(主人)
もし、なーさんが生きていたら、どうした?
なーさん。会いたいよ。
大丈夫だよって抱きしめてよ。